ナイター試合 １～３年生

夏休み最後の土曜日、ジュネスシンコールGでナイター試合を行いました。

日中は小雨の降る時間もあり心配しましたがなんとか持ちこたえ
しかもグランドコンディションは「サイコー」です。
（実は監督がグランド整備をしてくれていたんです！感謝！！）

参加して頂いたチームはお隣のクラブ「MAENO　D2C」さん。
よく他の試合でもご一緒しますね！

１・２年生、３年生、どちらも一生懸命のプレーを見せてくれました。
これからもサッカーをする仲間として、いいライバルとして切磋琢磨していきましょう。

ありがとうございました。

そしてその隣で初めてナイターサッカーを経験したU-6のチビッコ達。
そこでも熱い戦いが繰り広げられました。

夏休みの想い出の一つになってくれたかと思います。

PS・水海道の花火もきれいにみえましたね！

土浦協会 ３年生大会

　８月９日、炎天下の中、新治運動公園で土浦協会　３年生大会に参加しました。
子供達は朝からテンションMAX！！なぜなら、５月のキッズリーグ以来雨天中止やら雨天延期やらでずっと試合に飢えていました。
やっと今日の日を待ちに待ったようでした。
しかし、夏休み中ということもありメンバーが８人。８人で４試合フル出場しなければなりません。
コーチ達は皆の体力が持ち応えられるか？それだけが心配でした。

　初めての広いコート。久々の試合。いつもと違って緊張しているように見えました。パスの制度もシュートの威力も弱い。前半に２点取られてしまい、ハーフタイム中にUコーチから「失敗してもいいから思いっきり蹴りなさい！取られたら自分が取り返す気持ちだけは持ち続けなさい！」と喝を入れてもらい、後半に１点取り返すことが出来ました。残念ながら、初戦は１ vs ２で敗戦となってしまいました。

　　　　　　　　　　　　　　　

　初戦の敗戦で目が覚めたのか？２戦目はみんなで攻めて、みんなで守り、たくさん走りまくったね。誰もが自分でやられたミスは自分で取り返す！仲間のミスはみんなでカバーするという気持ちの入った試合でしたね。結果　１１ vs ０炎天下の中、２試合こなしただけでユニフォームは汗びっしょりでした。

 　

　昼食タイムが終わり、３戦目は３ vs １と勝ち越し、４戦目の「最後の試合も勝ちたい！」とこの日初めて円陣を組んで試合に臨みました。前半は１vs １となり、後半に全てを掛けましたが、集中力も途切れ始め、スタミナも落ちてしまっているのがわかりました。それでも、８人で最後まで力を振り絞って走り切ってくれました。結果１ vs ３で敗戦となってしまい、トータル２勝２敗で怪我もなく、倒れることもなく無事に大会を終えることが出来ました。

Uコーチもたくさん頭抱えながら、試合に挑んだと思います。
前半にたくさん走った子には、後半はG.Kで体力を温存したり、まだ体力のある子でもフォワードにポジション配置したりなどみんなの体調管理に気を使ったと思います。
それに応えようと子供達も毎回毎回、ポジションが変わり戸惑いながらも最後まで走り切ってくれましたね。本当にたくましくなったと思いました。
これからの成長が楽しみです。

　ご父兄の皆様、朝早くからのご声援、氷の準備などのご協力をありがとうございました。
これからも子供達の成長と共に、私達もサポートしつつ指導して行きますので、よろしくお願い致します。

U-8 ＴＲＭ

下妻FC1984さんに招待頂きTRMに参加しました。
今回はつくば市や土浦市のチーム以外の初めて対戦させて頂くチームです。

連日の猛暑が少し和らぎ　この時期にしては絶好のサッカー日和、
プリマーリオの仲間は今日も頑張ってくれました。

隣で試合をする上級生を横目でみながら全力プレー
今日はディフェンスがとても良かったです！
素早いプレッシャーからボールを奪い攻撃でのチャレンジ！
普段は遠慮がちにプレーをしていた子も今日はとても積極的でした。

まだまだ覚えることはたくさんあるけれど　今持っている力は120％出し切ってくれました。

そして急遽助っ人として参加してくれた年長さん、君達も素晴らしかった！！
２年生、３年生が相手でも必死でボールに食らいついていってくれました。

みんなお疲れさま！

本日対戦して頂いたチームのみなさん、ご父兄のみなさん、ありがとうございました。

U-６クラス スタート

これまで未就学児は１・２年生クラスの中で活動してきましたが、
７月から新たにU-6クラスとしてスタートしました。

元気な笑顔がまた増えました。

６年生 協和近隣大会

　８月１日、２日、炎天下の中、協和近隣大会に参加しました。
今回は５年生も数人、引率しました。
朝から暑い暑い。大会初日には救急車が３台稼動した程の暑さでした。

試合前、Aコーチからの一言。
「今日、俺は何も言わない。準備から試合終わるまでに自分達で考えながら行動してみろ！」

いつもならゲキや喝を入れてくれるAコーチが何も言わないのは信じられませんでしたが、それがかえって良かったのかも知れません。

今までなら６年生同士だと誰かがやってくれる、誰かがボールを拾ってくれる、追ってくれるの遠慮がちなサボりがちなプレーをしていたのが、５年生がいることで俺達がやらなくちゃ！俺達が引っ張らなくちゃ！というプレーがたくさん出てきました。

これは試合中のプレーだけではなく、ハーフタイム中でも６年生が５年生に「俺がこうした時は君はこうして欲しい」と声かけたり、移動時に５年生が重い荷物を持った時に６年生が「重いから持ってあげるよ。」と優しい声掛けも見られました。

試合内容だけでなく、試合外でもそのような成長が見られて泣きそうになりました。

 

初日は２勝１敗でA決勝リーグに進出しました。

 

 

 

 

大会２日目、この日も猛暑でしたが幸い救急車の稼動はありませんでした。

２日目は前日の敗因の反省を生かして、Hコーチからヒントを頂けました。

これは戦術なことになるので、敢えて書きませんがコーチの話を聞く態度も変わってきました。

話をしてくれる人の顔を見て、しっかり話聞くということは当たり前のことです。

Hコーチのヒントに一生懸命応えようと、プレーに表れてきました。

すぐに効果が出るとは限りません。ただ、今持ってる１００％の力を出し切ろうとしてくれた皆のプレーにまたまた、コーチ達は嬉しくなりました。

２日間試合中Aコーチは怒ることもなく、ずっとニコニコ顔でした。

残念ながら１勝２敗で３位決定戦までは進めませんでしたが、この２日間でたくさんの成長とたくさんの収穫があって、コーチ達はこの大会に参加して良かったと思いました。

 

２日間にわたり、猛暑の中でのご声援や氷水等の準備をしてくださいましたご父兄の皆様、本当のありがとうございました。

まだまだ暑い日は続きますが、これからもよろしくお願い致します。

 

また今大会に向けて、朝早くから準備などをしてくださいました協和FCの関係者の皆様、本当にお疲れ様でした。そして、ありがとうございました。

今後も吉沼FCプリマーリオをよろしくお願い致します。