2017年3月22日水曜日

修了式

vs 五年生
3月20日(月)に平成28年度修了式が行われました。会場はセキショウチャレンジスタジアムで、桜が咲きそうなくらい暖かく、最後の思い出つくりにはこれ以上ない環境で行うことが出来ました。
修了式の前半では、五年生、保護者、スタッフとの試合を行いました。保護者の方々も息子さんたちの成長を身を以て体験できたかと思います。
親子の戦い
修了式後半では、コーチ陣から熱いメッセージが贈られました。修了証に載せた「英語の名言」にはチーフコーチからの選手一人一人への思いを込めました。「結果を残す」という意味では、物足りなかったと思いますが、頂いた寄せ書きを見ると、プリマーリオで「サッカーの楽しさ」を伝えることができたようなので、少年サッカーの一番大事な部分は達成できたかと思います。
コーチ陣からのメッセージにもありましたが、これからは「楽しい」だけでは乗り越えられないこともあると思いますが、自分がどうしてサッカーを好きなのか、厳しい環境をどう楽しめば良いか、自分に問いかけながら壁を乗り越えていってください。君たちの持っている「目標に向かって頑張れる才能」を磨いてください。迷った時、くじけそうになった時は上郷グランドに遊びに来てください。君たちのサッカーの原点を見つめ直すために。
 
六年生から五年生へ記念品贈呈
 

2017年3月20日月曜日

親子サッカー(1~4年生)

桜のつぼみもだいぶ膨らんできましたね!
いつもはピッチサイドで応援して頂いているお父さん・お母さんに
この1年の成長を肌(足)で感じてもらいましょう!

それぞれのピッチで熱い戦いが繰り広げられました。

今夜 家ではどんな話で盛り上がっているのでしょう?

ご父兄のみなさん、いつもご協力ありがとうございます。
これからも温かいサポートよろしくお願いします。
3年生Vs大人
4年生Vs大人
1・2年生Vs大人
3年生Vs4年生


明野少年サッカー大会

3月18日、19日 第3回U-11明野少年サッカー大会 

中村杯県大会敗退から心機一転、フォーメーションやポジション変更など、
いろいろ試行錯誤しながらのプリマーリオ。
ボールへの執着心を強く持つことの意識改革にも取り組み、新チームへ
変わりつつあるプリマーリオ。

そんな中、参加した明野大会。
初日は4年生助っ人の手助けも受けながら、何とか1位通過。。
助っ人の4年生、声も出るし、プレーにも気合が入っているし、楽しそうにプレーしている!
5年生も見習わなければ。

vs 竹島SS
怪我人で1人欠きながらも、5年生全員で臨んだ二日目1位リーグ。
3-3-1の新布陣がようやく機能し始め、攻撃に厚みが出てきた吉沼は、3戦全勝で優勝。
ボールを奪うこと、奪われないこと、シュートを打つこと、シンプルな事を思い切ってプレーすることが徐々にチームとしてできているように感じた二日間でした。
選手達だけでのミーティングでも、内容を盗み聞きしているとみんなの意識に変化がでてきている様子。

スタミナ強化のために、試合後の持久ラン。
外周コース1.3キロを2周(2失点したので)のノルマを課し、スタート。
が、1週目途中で6年生チームからTMの依頼。予定変更して、1試合追加。
文句が出るかと思いきや、走るよりは試合の方がいいご様子。
相手は6年生。コテンパンか?
結果、予想を裏切り勝利。みんな戦っていました。
やはり、中村杯での敗戦から、意識、プレー、いろいろな部分で変わってきているようです。

もうすぐ6年生。
充実した最終学年とするために、みんなで頑張っていきましょう!

2017年3月11日土曜日

つくば市近隣大会(3月4,11日)

3月4、11日にセキショウチャレンジスタジアム、茎先運動公園で6年生最後の公式戦であるつくば市近隣大会が行われました。11人制の大会でしたので助っ人で4年生も帯同となりました。

両日とも天候に恵まれ、小学校最後の試合としては良い思い出になったと思います。

1次リーグは、初戦の並木FC戦をしぶとく1-0でものにしましたが、2戦目の東光台SC戦は主導権を握るも点を取れず、相手に強烈なミドルシュートを決められ0-1の敗戦となりました。1位通過を目指して臨んだ板橋FC戦では2点を先制するもPKで1点返され2-1で勝利しましたが、得失点差1で2位通過となりました。

順位別トーナメントでは、初戦は対戦回数が多いFC北条との対戦でした。前半にアンラッキーな形でロングシュートを決められ、巻き返すべく後半に臨みましたが、逆に左サイドを完全に崩され失点、左サイドの崩しから決定機を作るも決められず0-2の敗戦となりました。

最終戦のフレンドリーマッチでは、つくば市U-11トレセンとの戦いでしたが、押され気味ながらも先制し前半を折り返しましたが、後半早々の相手の奇襲?で失点し、浮足立ったのかミスが続き2失点で1-3のビハインドとなりました。しかし、後半残り5分ほどから最後に6年の意地を見せて、2点を奪い返し同点に追いつきました。6年間の締めくくりとしては悪くない形で終われたかと思います。4年生も含めて全員が「楽しかった」ということで、少年サッカーの一番大事な部分は達成できたかと思います。中学生になれば、各々がこれまで以上に厳しいポジション争いを勝ち抜いていく必要があります。自分の可能性を信じて、強い気持ちでこれからもサッカーに励んでいって欲しいと思います。

2017年3月5日日曜日

春の予感

ポカポカ陽気の日曜日、大会に参加中の5年生を以外の学年が同じグランドにそろいました。
4・6年生
2・3年生
幼・1年生
1ケ月後には次のステージが待っています。
6年生は残りのプリマーリオでの活動を十分楽しんでください。